昼の陽射しに眩んだ銀色
朝――というか既にブランチの時間になってしまっているが そんなことは気にせず起きていくと
いつもダイニングでボーっとしているか新聞でも読んでいるかしている幼馴染の姿がなかった
他の仲間に聞いてみると まだ起きてきていないということだった
あの早起き人間が寝坊ねーと珍しく想いながら 俺は幼馴染を起こすべく奴に(勝手に)あてがった部屋へと向かった
コンコンコンと扉をノックしても 部屋の中からは沈黙が返ってくるのみだった
「おーい 入るぞ」
そう云いながら扉を開け中に入る
整然とした部屋の一角にあるベッドの上
そこでまだあいつは眠っていた
そこまで広いわけでもない しかし普通の家からすれば充分広いといえるだろう部屋の中をベッドまで横断していき 俺は幼馴染の寝顔を覗き込む
すやすやと心地よさ気に眠っている幼馴染に表情を緩ませながらも 沸々と湧いてくる悪戯心を抑え切れずにそれを実行することにした
つんつんと指先で幼馴染の頬をつつきながら 耳元にフッと息を吹きかける
途端に幼馴染の眉間に皺が寄り 顔が壁の方へと向けられる
そんな反応にくつくつと笑いながら 俺は幼馴染に囁く
「あんま無防備に寝てっと……襲うぞ?」
その言葉に「う〜」と唸る幼馴染の唇に自分のそれを落とす
軽くちゅ と音を立てて唇を離すと またすぐに今度は深く唇を合わせる
寝ながらもそれに懸命に応じる幼馴染に苦笑しながら 俺は幼馴染の寝間着のボタンを一つ一つ丁寧に外していく
少しずつはだけていく扇情的な光景に自身が少しずつ高揚していくのがわかる
俺は幼馴染の首筋に唇を落とすと音を立てて鬱血痕を残していく
「ん……ぁ 」
幼馴染の薄く開かれた唇から漏れる小さな嬌声にますます気持ちが昂ぶっていく
唇を首筋から胸元へ 胸元から腹へどんどん下降させていけばその軌跡を表す鬱血痕が幼馴染の肌を色づかせていく
臍の窪みに舌を差し込み舐め上げれば 幼馴染の身体が少し捩られる
その反応に口角を上げ舌なめずりをしながら 俺は幼馴染の寝間着のズボンを下着ごと擦り下げる
朝の生理現象でか それとも俺の愛撫でかはわからないが(まぁおそらくは前者だろう)既に勃ち上がっている性器を手で包み上下に扱いていく
「んん……ぅあ あ……」
途端にそれまでよりも大きな声で幼馴染の口から嬌声が漏れた
更に扱いているとどんどんと先端から透明な液体が溢れ出てくる
それを潤滑液にぬちゃぬちゃと音を立てながら扱く動きを速めていくと 限界に近くなったのか幼馴染の眉間に深く皺が刻まれ切なげな表情を作っていた
「あ……ぁあっ!」
一際高く大きな声を発した瞬間 先端から白濁色の粘液が大量に放出された
どくどくと脈打つように出されたその液体を掌に受け止め 俺は幼馴染の片足をぐいと大きく折り曲げた
「ぅあ……ん ん……?え あれ……何?」
と そこで漸く目を覚ました幼馴染の混乱した声が俺の耳に入ってくる
「漸くお目覚めか?」
「へ?あれ?ラッド……なんで?」
「なんでもいいだろ?別に」
「え いや そうだけど……って 何してんだ!?お前!!」
「いや遅ぇだろ」
寝起きにいきなりのことで頭がついていかないのはわかるが それにしてもこの状況にすぐ気付かないというのもいかがなものか
そんな幼馴染に呆れながら俺は行為を再開させる
「ちょっ!ま てっ!んぅ……!」
制止の声を無視して精液でべとべとになっている指を一本 幼馴染の後腔へと差し込む
そのまま指の付け根まで突き入れぐるりと中を掻き混ぜれば「んぅうっ!」と声を抑えようとして失敗したような嬌声が聞こえる
そうして徐々に中を慣らしていき二本 三本と指を増やしていけば聞こえてくる嬌声も艶を増してくる
「あ あ……ラッ ド!や……ぁあ!」
目の端に涙の粒を浮かべ 開かれた口で喘ぎ続ける幼馴染
そんな幼馴染に深い口付けをして 俺は指を全て引き抜き自分の昂ぶったものを取り出す
後腔にピタリと先端をつければ 唇を合わせながらも幼馴染が息を飲むのがわかった
「力 抜いとけよ」
いったん唇を離してそう云えば 幼馴染が懸命にリラックスしようとする姿が目に映った
俺は粘液で汚れていない方の掌で幼馴染の髪を撫でてやると また深く口付ける
そうして幼馴染の身体の力が抜けた瞬間 一気に自身を最奥まで突き入れた
「っ!」
瞬間 幼馴染があまりの衝撃に俺の舌に歯を立てた
噛まれた痛みよりも自分の血の味に興奮を覚え 俺は律動を開始した
「あ あ ラッド ごめ ごめん……ぅああっ!」
激しく突かれながらも俺に謝罪してくる幼馴染に「別に気にすんなよ」と言葉を返し 遂に零れ落ちてしまった涙を舌で舐める
「ラッド ラッ……!あ ぁあ!も やめ……」
「ここで止めた方が辛いだろうがよ?」
「でも ラッド この部屋鍵 ついてな……んぁあ!」
「細かいこと気にしてんなって どうせ誰も入ってきやしねぇよ」
「ラッ !ああっ!や ラッ ド!」
こんな状態になってもそういったことを気にする幼馴染に苦笑しながら 俺は先端を前立腺に擦り付けるように動かす
一際大きな嬌声を上げて幼馴染が俺の腕にしがみついてくる
こいつがこうしてくるのは限界が近い証拠だった
俺は幼馴染にもう何度目かわからないキスをすると また最奥を激しく突く
「あ!ぁあっ!ラッ ド……も……!」
「いいから イっちまえよ」
「や ラッド……!イ ク……ぁああっ!!」
幼馴染の身体が弓なりに反り返ったかと想うと 先端から精液が迸る
射精に伴って腸壁が収縮され 急激に射精感を煽られ急いで俺は中から自身を引き抜く
二度目の射精を終えて 体力を大量に使い呆然と肩で息をしている幼馴染の腹の上に俺は想い切り吐精した
はぁはぁと互いに肩で息を吐きながら 俺は幼馴染に軽く触れるだけのキスをした
「朝から盛ってんな 馬鹿……」
呟かれた幼馴染の声に その通りだと苦笑した
萩原さんへ捧ぐ
御誕生日(過ぎてしまいましたが;)おめでとうございます!
プレゼントにこんなのって…って感じですが 受け取って下さったら嬉しいです^^
初 ラド幼です
それにしても初でエロって…^^
ちなみに中田氏しないのは兄貴の優しさです(死ねよ
改めて 萩原さん御誕生日おめでとうございましたぁ!!
萩原さんにとってよい一年になりますよう 心から願ってます^^